健やかな生活に欠かせないのが、食事と運動、そして「眠り」。ぐっすり眠って、すっきり目覚める。上質な睡眠は、あなたの知らない間に、あなたのからだと心を支えています。そんな眠りのパートナーとして、「ここちよい眠りに誘う」大切な役目をするのがパジャマです。
パジャマに着替えると安らぐのは、心だけではありません。ひとが眠りにつくと、からだにはさまざまな変化が起こります。その変化を受けとめ、ここちよい眠りを朝まで保ちつづけるのが、パジャマの役目。
まずはスムーズに眠りへと誘われるように。着た瞬間に、からだがホッとするような、やわらかくここちよい感触のものを
ひとは眠っている間、一晩でおよそコップ一杯の汗をかくとされています。その汗をしっかり吸いとってムレ感を抑えつつ、夏は涼しく、冬はあたたかく。
素肌で着るパジャマには、毎晩、汗とともに皮脂などの汚れがつきます。だからこそ、こまめに洗って清潔にしておきたいもの。何度洗濯しても型くずれしにくい丈夫さや、お手入れのしやすさもパジャマを選ぶポイントのひとつです。