毎日 猛暑との戦いです！貸し布団 小山の従業員も お客様に安心してお布団を提供出来る様 乾燥・除菌を徹底しております。
最近めっきり暑くなってきたとはいえ急な夕立が心配で
平日は部屋干しに…という方が多いと思います。
しかし部屋干し変なにおいがついてしまうのは困りもの。
また、湿気で衣服が痛んだりカビが生えてしまうことも。
部屋干しによる衣類の嫌なにおいの原因は、生乾きの状態のときに繁殖する「菌」です。
わずかな湿気でもバイ菌は繁殖するので、室内での乾燥途中に10倍まで増えることもあるそう。
洗濯する前の汚れた衣類を洗濯機の中に入れて保管している人もいるかもしれませんが、
適度な湿気のある密閉された洗濯機の中はカビや雑菌の宝庫です。
汚れた洗濯物はできるだけ早く洗い、
しばらく置いておく場合も通気性の良いカゴなどに入れておきましょう。
たくさん汗をかいた服や靴下などは洗濯する前に「酸素系漂白剤」でつけ置きした後で洗うと
ニオイも他の衣類に移らず生乾きの嫌～なニオイも防止できます。
酸素系漂白剤を使うと、毎日の洗濯でラクラク除菌できます！
ちなみに、いい香りのする柔軟剤でイヤなニオイをカバーしても、ニオイの元となる菌は退治できません。
また洗濯機ですすぎのときにお酢を大さじ2～3杯程度加えると、
洗濯物に含まれる雑菌の繁殖が抑えられ、梅雨時の部屋干しによる嫌な臭いを防げます。
お酢の匂いは干している間に消えます。
また、お酢の中和力によって柔軟剤としての効果も表れるため、衣類が柔らかく仕上がります。
部屋干しの際はドアを開け、換気扇やエアコン、
扇風機、除湿機などを使って、部屋の換気をよくしましょう。
洗濯物同士の間はしっかり開けておきましょう。
洗剤の種類をよく知ってエアコン、
扇風機などを上手く利用すれば梅雨の嫌な時期でも快適に洗濯物を乾かすことができます。
意外と簡単なので心がけたいですね。