布団乾燥・クリーニング等扱っております。
嫌な梅雨のシーズンに入りました。毎日寝ている布団もなんとなくジメジメ、ベタベタしていませんか？シーツやマクラカバーの洗濯をしてもなんとなく気持ちよく寝られないのは、使っている布団の原因があるかもしれません。
この時期になると外干しも、なかなかできませんよね。
羽毛掛布団はそれ程お手入れが必要がないといってもやはり限度があるます。購入した時よりも薄くなった、寒いなど感覚があれば、丸洗いや乾燥の時期かもしれません。
羽毛掛布団に乾燥機を使うことは、基本的にはNGです。どうしても使わなくてはいけない場合は、70度以下の低温にすること、乾燥機に羽毛布団モードがあるならそれを使うことを守ってください。
温度調節機能がない場合は、乾燥袋と羽毛布団の間に毛布をはさみましょう。しかし、乾燥機の高温は羽毛にダメージを与えてしまうことは覚えておいてください。
ダニ退治に乾燥機を用いること自体は有効なのですが、羽毛にはよくありません。乾燥機の高熱によって羽毛の組織が割れてしまい、保温力が失われるからです。羽毛布団のダニ退治には、短時間の天日干しが有効でしょう。
あまり長時間干さないこと、シルク製のカバーは変色の危険性があることに注意してください。また、干した後は掃除機などでダニの死骸を処理して、カバーもしっかり洗っておくことも大切です。
ホテルや企業の研修所など宿泊施設で寝具を管理することはとても大変です。リネンサプライなどリネン品をクリーニングすると同じように寝具類も乾燥、洗濯、を考えてみましょう。一度に全て処理するのではなく、少しずつ乾燥、洗濯をする事もできます。そして、株式会社 小山のレンタル寝具を利用すれば、そういった管理は全て弊社で行いますので、細かな管理は一切不要です。衛生面でも安心です。
株式会社 小山ではみなさまの快適な睡眠をお手伝いいたします。