針供養の日に思う布団と感謝のこころ

 

12月8日と2月8日は(地域で違うようですが)「針供養」の日。

折れたり古くなった針を豆腐やこんにゃくに刺して供養し、日々の裁縫への感謝を捧げる日本の美しい風習です。

針供養は、ただの儀式ではありません。私たちの暮らしを支えてくれる小さな道具たちに「ありがとう」を伝える日。

そんな心を、布団にも向けてみませんか?

布団は、毎日の疲れを癒してくれる大切な存在。

ふわふわの綿、肌触りの良い生地、そして温もり。これらはすべて、誰かの手仕事によって生まれたものです。

針供養の日に、布団を見直してみると、そこにもたくさんの「針の仕事」が詰まっていることに気づきます。

綿入れ、縫製、仕立て——丁寧な手仕事によって作られた布団だからこそ、針供養の日は布団にも感謝を伝える絶好の機会なのです。

企業でのおもてなしにも、布団は大切な役割を果たします。

出張で訪れる社員の仮眠用、研修施設での宿泊、災害時の備蓄など、さまざまな場面で「快適な眠り」を提供することが、企業の信頼や安心感につながります。

この機会に、企業のおもてなしを見直してみませんか?

布団に感謝を込めて、社員やお客様にやさしい眠りを届けましょう。

私たち株式会社小山の「貸しふとん」では、季節ごとに最適な布団をレンタル。

12月は冷え込みが厳しくなる季節。あたたかく肌触りの良い布団、羽毛掛布団やマイヤー毛布で皆さまの快眠をサポートいたします。

リネンサプライで清潔なシーツや枕カバーもご用意いたします。使い終わった布団は回収し丁寧にクリーニング。

布団にも、使う人にも、やさしい循環を生み出しています。

株式会社小山の「貸しふとん」をぜひご利用ください